塾でできないこと

05 2月 2009 | | コメントは受け付けていません。

季節がら新聞の各紙面に中学入試や高校入試、大学入試の単語がない日はないくらい、世の中受験一色と言った感じですが、受験で大変なのは、受験生だけではなく、塾の講師の方々も同じようです。

中学入試などでは、入試会場へ講師が出向いていって励まして上げたりという光景が当たり前のように見受けられますし、受験生の中には、講師の家にまで相談の電話をかけるほど、講師を信頼し切っている生徒がいるほどです。

それほど、講師も学校の教師同様に生徒達に情熱を傾けているのですが、講師は毎年受験と携わっているため、この時期毎年やつれている講師の先生も少なくありません。

講師が旦那様だという人は、この時期ご主人が家にほとんど帰らずに塾に入り浸りで困るという人もいます。

それほどの情熱を受けて受験に挑むことのできる受験生の皆さんは、とても幸せだと思います。

生徒が熱心であればある程、教える側の講師も「是非合格させてあげたい」と講義に力が入ることでしょう。
塾の先生にとって、教えがいのある生徒とは、学力のある生徒でしょうか?

経営者にとっては合格実績を上げてくれるという点からそのような生徒はウェルカムでしょうが、学力に関係なく、〇〇中学に合格したい!もっと学力を上げたい!と熱心に講義を受けている生徒ほど、教えがいのある生徒だと思います。
逆にやる気のない生徒は教えがいもありませんし、それほどの情熱を傾けることが出来ないのが現実です。
勉強のやる気は本人が自覚しないと出てこないものです。
こればかりは講師も学校の先生もどうにかできるものではありません。

子供の勉強する気はご家族の協力が必要となってくるもっとも重要なことなのです。