学校教育と塾
03 12月 2010 | 重要性 | コメントは受け付けていません。
基本的な漢字すら読めない大学生、社会人の話を聞くことがありますよね。
小学校や中学校で習うような知識でさえ危うい大人が増えてきています。
学力の低下は20年前ほどから言われていましたが、2006年から急速に進んだといわれています。
原因は2002年から実施されたゆとり教育ト言われています。ゆとり教育というのは忙しい社会になり子どもたちに無理に詰めこむような学習法はやめて、ゆとりのある学習をという目的で行われてきたのですが、これによる学力低下があまりに問題視されたのでたった10年にも満たずに終了してしまいました。
たしかにゆとり教育の目的というのは大事だったと思いますが、近年の学力低下をみてみるとこの方法をとってよかったのかわるかったかというのは、なくなったことでも結果はわかると思います。
ただゆとり教育を受けた世代全員がそうかというとそうでもありません。
ゆとり教育を受けていて物足りないと思う人は塾などに通い、学力をつけていたものです。
塾などに通わないといけないというわけではありませんが、そうした努力を行っている人もいたのが確かです。
時間的なゆとりも大切だとは思いますが、心のゆとりのほうが大切だと思います。ゆとり教育で使える時間が増えましたが、その増えた時間で塾などの時間にあてるようになっては意味がありませんよね。塾で勉強するのも大事だとは思いますが、塾が必須となるのも考えものです。あくまで塾は勉強をより深くといった場であってほしいと思います。